フィギュア

羽生2位 チェンが優勝 GPロシア杯

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
男子フリーで演技する羽生結弦=ロシア・モスクワのメガスポルトアリーナで2017年10月21日、手塚耕一郎撮影
男子フリーで演技する羽生結弦=ロシア・モスクワのメガスポルトアリーナで2017年10月21日、手塚耕一郎撮影

 【モスクワ福田智沙】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、ロシア杯の最終日は21日、男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位の羽生結弦(ANA)は4回転ルッツを決めたフリーは195.92点で1位となったが、合計は290.77点で2位だった。昨季の4大陸選手権を制したSP1位のネーサン・チェン(米国)がフリー2位の193.25点、合計は293.79点としてGPシリーズで初優勝した。

 第1日は20日、女子SPがあり、16歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)が3位、坂本花織(シスメックス)が自己ベストを更新して4位につけた。

この記事は有料記事です。

残り602文字(全文877文字)

あわせて読みたい

アクセスランキング

現在
昨日
SNS

スポニチのアクセスランキング

現在
昨日
1カ月