1月13日（日本時間14日）にアメリカン・エアラインズ・センターで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対ダラス・マーベリックスの一戦は、ステフィン・カリーが今季自己最多に並ぶ11本（試投数19本）の3ポイントショットを含む48得点でオフェンスを引っ張り、ウォリアーズが119-114で勝利した。
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114-114の同点で迎えた第4クォーター残り42.7秒にカリーが決めたロング3Pが決勝点となり、ウォリアーズが4連勝を飾った。
終盤のプレイは、当初ケビン・デュラントのプレイだった。しかし、同選手がカリーにボールを渡すべきと主張したという。カリーは「（デュラントが）イニシアチブを取った場面だった。自分の状態が良かったからね」と、決勝点の場面を振り返った。
「彼が囮になってくれた。相手の守備の形を考えれば、納得がいく戦術だった」。
ウォリアーズ（29勝14敗）は、カリーのほか、デュラントが28得点、7リバウンド、5アシスト、クレイ・トンプソンが16得点を記録した。
敗れたマブス（20勝23敗）は、ルカ・ドンチッチが26得点、ハリソン・バーンズが22得点、ディアンドレ・ジョーダンが13得点、14リバウンドだった。
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