萩原聖人、知られざる“大物芸人”との関係性「気がついたらスターになってました」
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俳優、プロ雀士の萩原聖人が25日放送の『ノンストップ！』（フジテレビ系／毎週月曜か金曜9時50分）にゲスト出演。今や「朝の顔」というべき大物芸人との知られざる関係性を明かした。
【写真】20代の萩原聖人が毎日のように遊んでいた大物芸人
この日、「行きつけ教えます！」のコーナーに出演した萩原は、冒頭より司会・バナナマンの設楽統と、20代の頃に遊び仲間だったということが明かされた。設楽は「本当に萩原さんにはお世話になって。酷いときには毎日一緒にいて、僕が入り浸っていた。すごくお世話になって」「洋服ももらったりご飯を食べさせてもらったり、声かけてくれて、ライブを見に来てくれたり、本当にお世話になりました！」と改めて感謝した。
萩原はライブで見たバナナマンに惚れ込んだようで、「それくらい好きだったんですよ。統君のことが」と回顧。設楽が「2人っきりでずっとサッカーゲームやったりとか。本当によくしていただいて」と振り返ると、萩原も「大学生の友だちみたいな感じ」と当時を懐かしんだ。設楽が立ち上がって「今日はよく来ていただきました」と深々お辞儀すると、いつもと違う平身低頭な態度で共演者を驚かせた。
「ラ・ママ（東京・渋谷にあるライブハウス）に見に行ったときにバナナマンが飛び抜けて面白かった！」という萩原。それだけにバナナマンがブレイクしたときは「うれしかったですよほんと」「誤解を恐れず言えば、同じよう立ち位置の芸人さんがいっぱいいる中で、面白いと思っていたバナナマンなんで。気がついたらスターになってました」と目を細めた。
そんな萩原は、明石家さんまとドラマで共演した際、「最近推しの芸人おるか？」と聞かれてバナナマンを猛プッシュ。それがきっかけか、バナナマンがさんまの番組に出演したこともあるようで、設楽は「そこで我々がスベるわけですよ（笑）」とオチをつけ、笑いを誘っていた。
今回約10年ぶりの再会だという2人。今プライベートで会うなら何をするかと問われると、萩原が「飯を奢ってもらいたいです（笑）」と回答。すると設楽が即座に「いやいや、俺は萩原さんに奢ってもらいたいです。いつまでも（笑）」と返し、笑いを誘っていた。
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