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中島みゆき 「新・地上の星」と「地上の星」の違い説明に驚きの声「半端ないな!」「マジですか?」

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「新プロジェクトX」のキャスターを務める有馬嘉男キャスター(左)と森花子アナ 拡大
「新プロジェクトX」のキャスターを務める有馬嘉男キャスター(左)と森花子アナ

 4月から18年ぶりに復活するNHKの人気ドキュメンタリー番組「新プロジェクトX 挑戦者たち」(土曜後7・30)の「放送直前スペシャル」が28日、放送された。

 放送は4月6日にスタート。主題歌は中島みゆき(72)の「新・地上の星」、エンディングは「ヘッドライト・テールライト」。いずれも中島が作詞・作曲を手掛けた。

 中島みゆきはこの日、番組にメッセージを寄せ2000年にリリースされた「地上の星」と、今回の「新・地上の星」の違いを説明した。

 中島は「中島みゆきです。いよいよ『新プロジェクトX』が始まりますね!『地上の星』も使っていただけるそうで、『新・地上の星』として新しくレコーディング、ご用意させていただきました。これで『地上の星』には2つのバージョンが存在することになりますので、その日の気分で使い分けていただいたり、とか?」と話した。

 続けて「で、『新・地上の星』の方はどう違うかって言いますと、今どきは世の中何かとテンポが速くなりましたから、では曲もテンポをガッツリ上げようかとも考えたんですけど、私、早口で歌うとことのほか下手ですので、テンポではなくてキーの方を上げました。カラオケで歌ってくださるときには、お好みのキーの方でお願いいたします」と説明したもの。

 その後、番組で「新・地上の星」を初公開。ネットでは「中島みゆきさん半端ないな!」「そーいうアレンジとキーで手直ししてきましたか!と感心してしまった…!」「とっても良かった」「このキャリアで旧曲のリアレンジに際してキーを上げるという荒技」「柔らかくなった感じ」「キーを下げたんじゃなくて上げたってマジですか?ビックリ」「キー上げるとかなかなかチャレンジャーだわ」と驚きの声が上がっていた。

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