〝「マッドマックス2」+「コンクリート・ユートピア」の世界観〟
序盤は「マッドマックス2」の世界観から始まり、以降は「コンクリート・ユートピア」の様な、1棟のみが残ったマンションで繰り広げられる闘いと娘を生き返らせる為のよくわからない研究とゾンビの様な兵士たちは、正直違和感だらけ。
ただ、そんな違和感もマ・ドンソクのパワフル感満載のアクションバトルがあれば、それだけで満足😃
マブリー作品のアクションと人柄と笑いは、同じ様なスタイルですが、個人的には「これがあれば大満足」といった〝水戸黄門の印籠〟のような存在になっていますね。
マブリー作品が好きな方なら、十分に楽しめる作品でした。