女優大原優乃(24)が6日、都内で、2024年カレンダー発売記念イベントを行った。

今年1月に“ラスト王道グラビア”と銘打ったサード写真集「あのね、ほんね」(集英社)を発売。“ラスト”と区切りを付けてから初めてのカレンダーで「いつも応援してくださる皆さまに今後の私を意思表明できるようなカレンダー。私のグラビア愛を受け取っていただけたらうれしいです」と語った。

自身7冊目のカレンダーで、セルフプロデュースで制作したこだわりの作品で、カレンダーでは初となる下着カットにも挑戦し「水着よりも日常感が出てコンセプトに合うかなと、自分から志願しました」。お気に入りカットにも下着ショットを選んでおり「白い下着で、王道なんですけどもファッション感を残した一枚」と語った。

今後のグラビア活動については「やめるわけではない」と説明。「サード写真集でいい意味で出し切った気持ちがあるので、少し時間を空けてまた成長した姿で写真を残せたら。グラビアがあっての私だと思うので、皆さんの記憶に残る写真を残していきたいです」と意気込んだ。

「カレンダーにタイトルを付けるなら」と問われると、「えー! 何だろう!」とにっこり。「『アソビ』ですかね。大胆なポージングに挑戦したり、今までの自分をいい意味で壊せていると思います」とアピール。「今年もこのカレンダーで皆さまの毎日に寄り添えたらうれしいです!」と呼びかけた。