「ケンミン共生シリーズ」では鹿児島県民と火山灰を特集する。鹿児島県のシンボル・桜島。噴火を1年中繰り返す日本屈指の活火山だが、鹿児島県民にとっては「噴火はしょっちゅう。なんとも思わない」と全く平気な様子だ。それよりも鹿児島県民が気になるのは火山灰だと ...
2022年7月、爆発的な噴火を起こした鹿児島県の桜島 気象庁庁舎 気象庁は25日、桜島(鹿児島市)で大規模噴火の可能性が高まって噴火警戒レベル ...
大正噴火から110年を迎えた桜島の写真から防災について考えてもらおうと、鹿児島県立博物館(鹿児島市)で企画展「シン・サクラジマ」が開催されている。所蔵する当時の写真をカラー化した画像30点のほか、爆発記念碑の拓本や溶岩などを展示。6月2日まで。無料。
大雨、台風、火山、地震-。災害の記憶や教訓を後世に伝えたい、と建てられた碑がある。南日本新聞、宮崎日日新聞、熊本日日新聞、西日本新聞の九州4紙による「災害伝承碑」についてのアンケートでは、認知度があまり高くない実情が浮かんだ。碑を防災にどう生かしてい ...
2024年卒の学生の皆様を対象にビジネス職の1Dayインターンシップを開催します。 現役社員と一緒に報道機関のビジネスを疑似体験しませんか?
桜島ライブカメラの撮影写真の中から、桜島が噴火した時間帯の写真をピックアップして掲載しています。噴火の時間帯や気象条件等によっては、桜島を確認できない場合があります。
気象庁は25日、桜島(鹿児島市)で大規模噴火の可能性が高まって噴火警戒レベルを4以上に引き上げた場合、避難などの対象範囲を現行の桜島 ...