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石川県能登町越坂にある海洋生物などの展示施設「のと海洋ふれあいセンター」は13日、センター近くの海岸で、猛毒を持つ「ヒョウモンダコ」を確認したと明らかにした。かまれると死に至る恐れがあり、センターはヒョウモンダコに近づかないよう呼びかけている。
待ち焦がれていた舞台に立つ機会が巡ってきた。「プロ野球選手としての甲子園のマウンドはまた違った舞台になる。実現できる日がきたので楽しみながら投げたいし、やっぱり地元なのでいい姿を見せたいです」。登板間隔が前回登板から長くなり、準備は万全。プロ入り後初 ...
リーグ首位を独走する阪神との対戦を前に「大前提として強いのはみんな分かっている」と語った右腕は「その中で引く気持ちがあったら、勝てるものも勝てない」と断言。「気持ちで負けないように、向かっていく姿勢だけはマウンドで貫いていきたい」と闘争心を燃やした。
井上監督は出場を冷静に見極めるスタンスで、「無理させることなく。誠知の代わりは川越やブライトがいる。試合に出すかどうかは状況を見て決めたい」と語った。それでも、主に1番、3番を任され、17盗塁はリーグ2位。11本塁打は同4位、打点29はリーグ9位で、 ...
2安打1失点で投げ抜いても、顔をゆがませた。日本ハムの先発・達孝太投手は2度目の完投で6勝目。それでも試合後は、開口一番「本塁打さえなければ完封だったんで。最悪っすね」と悔しさ全開。どんどん高くなっていく理想が、成長の証しだ。
平野は「ルイ・ヴィトンのエキシビション『ビジョナリー·ジャーニー』が、大阪中之島美術館にて明日7月15日(火)から9月17日(水)まで開催してます」と報告。「11の空間を通じて、日本を含むメゾンの歴史や多彩なクリエーションに触れることができます。そし ...
そして、20日の第2戦(ナゴヤ)は3回にオリックス・佐藤義則から左翼席中段へソロ。6回に近鉄・山崎慎太郎から右前適時打を放ち、優秀選手賞を獲得した。ほかの中日勢も立浪和義が3安打、山本昌広、今中慎二の両左腕も無失点投球でナゴヤ球場最後の球宴に花を添え ...
超人的な技にハラハラ、ドキドキ、ワクワク-。木下大サーカス名古屋公演(中日新聞社主催)が13日、名古屋市中区の白川公園特設会場で開幕した。名古屋での開催は3年ぶり。音楽や照明で華やかな雰囲気に包まれた会場で、次々に披露される芸が客席を埋め尽くした親子 ...
日本共産党の田村智子委員長が13日、大津市のJR石山駅前で演説し、党への支持を呼びかけた。
参政党の神谷宗幣代表が「高齢の女性は子どもを産めない」と発言したことに対する抗議行動が12日、名古屋市の栄と名駅であった。参加者は「女性の価値を産む産まないで決めないで」と批判した。
「押せ押せ、大商(だいしょう)!」。8点を追う八回の攻撃前。得点できなければコールド負けとなる大垣商ナインの背中を、魔曲「カルミナ・ブラーナ」が後押しした。地元の球場に集まった300人の大応援団の声援と青いメガホンの音はまるで地鳴りのようだった。
気象庁は14日、西日本で15日にかけて、東日本では16日にかけて、大気の状態が非常に不安定だとして、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒するよう呼びかけた。特に東海地方では15日昼前にかけ、線状降水帯が発生して災害の危険性が急激 ...