学会に参加される際、宿泊が伴うことも多い医師の皆さまが必ず持っていくアイテムはどんなものなのでしょうか。本記事では、学会中の宿泊にあると便利なアイテムについての調査結果を ...
10月の主役は妹のめぐみちゃん。学校祭を控えたこの時期、めぐみが所属する陸上部でも準備を進めているようですが…先輩が思わず呆れた、めぐみの行動とは!?――舞台は地方の国立大医学部。1年生の妹めぐみと、6年生の姉このみの日常をマンガで描きます。現役医師の母、きよみの活躍にもどうぞご注目を。
医師全体では「診療報酬改定」が37.5%を占めてトップだった。開業医では45.8%だったのに対して、勤務医は34.5%と10ポイント以上の開きがある。開業医が、より切実に診療報酬のプラス改定を願っていることがうかがえる。
今回(第10回目)と次回(第11回目)では、アメリカの患者会の活動についてご紹介したいと思います。私は2004年から2012年までアメリカで、患者会のアドボカシー活動を中心にした研究を ...
フランス国立統計経済研究所INSEE (L’Institut National de la Statistique et des Études Économiques) ...
9月29日に発表された2023年度医師臨床研修マッチングの「中間公表」から、全国の市中病院と大学病院分院の1位希望人数を比較したところ、さいたま市立病院が71人で全国トップとなった。2位は国立国際医療研究センター病院、3位は虎の門病院だった。
一般社団法人日本移植会議が9月30日、第1回公開シンポジウムを都内で開催、代表理事を務める小柳氏(東京女子医科大学名誉教授)は「こんなに遅れてしまった日本の移植医療をどのように改善すべきか」と問題提起するとともに、会議の趣旨として「学会ではない」と断り、様々な立場の話に耳を傾け、考える場であり、「国民思想会議」と説明した。「救える命を救うために」というのがシンポジウムを通したテーマだ。
福島県立医科大学と山形大学、患者さんのリアルな評価は?――地域の大学病院を、患者さんがジャッジしたら、果たしてどんな評価が得られるのでしょうか。Doctors LIFESTYLE編集部は、全国各地の患者さんを対象に、大学病院を評価するアンケート調査を実施。2489名より回答を得ました。ここでは、患者さんによる東北エリアの大学病院の評価と、福島県立医科大学、山形大学の病院へのコメントをご紹介します!
井原氏は東日本大震災発生直後、福島第一原子力発電所の事故に伴う病院避難を行い、結果として多くの災害関連死による死者を生んだ双葉病院(福島県)の事例を挙げた上で、「双葉病院以上の悲劇が、高知で生まれる可能性がある」と警鐘を鳴らす。
大好評のうちに最終回を迎えた朝の連続ドラマ小説「らんまん」。高知出身の植物学者・牧野富太郎を主人公にした本作の舞台として、今年全国から大注目されたのが、高知市から車で約40分の場所にある佐川町です。牧野富太郎博士生誕の地であり、幼少期を過ごした佐川町には、博士にまつわるスポットが沢山! 今回は医師の皆さまにぜひ訪れてもらいたい佐川町のオススメの場所と、牧野博士を知るうえで外せない植物園(高知市)の ...
患者の自己負担割合を医療機関のシステムで誤って表示したケースが、計5695件あった―――。レセプトコンピュータとオンライン資格確認システムに表示される患者の自己負担割合が異なるケースがあるとの報告を受け、全ての保険者が行った調査で明らかになった。厚生労働省が9月29日、社会保障審議会医療保険部会(部会長:田辺国昭・国立社会保障・人口問題研究所所長)に報告した(資料は、厚労省のホームページ)。
2023年のノーベル医学・生理学賞は10月2日に発表される。m3.com意識調査では、開業医の46.6%、勤務医の39.7%が日本人の受賞に期待を寄せた。特に、今年の「クラリベイト引用栄誉賞」を受賞した筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史機構長、東京大学の片岡一則・名誉教授に期待する声が多く寄せられた。長年、候補に挙がる大阪大学の坂口志文特任教授、京都大学大学院の森和俊教授、東京大学の中村 ...